2009年1月19日月曜日

冬の寒さが厳しいこの季節ですが、少しずつ日が延びてくるのを嬉しく感じます。

年末に床材の話しをしましたが、もうすぐ届く予定です。

床材が届く前に壁を終らせたかったのですが、なかなか時間が取れず、もう少しかかりそうです。



便利なもので、石膏ボードに直接塗れる漆喰があります。


写真上にあるのが漆喰を缶からすくい上げるシャベル。
左にあるのが土間用の大き目のコテ。
下にあるのが小さいコテ。
右にあるのが仕上げの刷毛目をつける刷毛。
そして、それらを載せている黄色いトレーが漆喰を入れて持ち運ぶ入れ物(自分で作りました)。

これらを駆使して壁を塗っていきます。二人で作業するとちょうど良い具合です。一日で天井が仕上がりました。
この作業は、一回で仕上がりなのでそれがそのままお店の仕上がりになると思うと結構神経を使います。
しかし、壁を塗る程に明るくなっていく店内。それと共に気分も上昇いたします。

2009年1月10日土曜日

冬の空に映える赤

太陽が傾くと、空は赤く色付きます。
今日の夕焼けは格別でした。

夜明け日暮れは刻の移り変わりの時間で一秒ごとに周囲の様子が変わります。そんな瞬間が好きな人は多いのではないでしょうか。





夕焼けに照らされた雲が真っ赤でとても綺麗だったので、載せてみたのですが、写真では表現しきれていませんでした。やはり自然の見せる芸術は実際に目の当たりにした人だけのものなんですね。





正月休みはしっかり休んだので、これから頑張って時間を作ってお店作りを進めようかと思います。

2009年1月5日月曜日

 2009年

新たな時間が流れ始めました。
人との関係の中で学ぶことのなんと多きこと。


支えられて

ちょっと立ち止まって考える機会を与えられて

優しさが次の優しさへと繋がっていく


そんな大切な人の顔がいくつも浮かびます。


住み心地のいい場所


それは、自然環境が生み出した土地柄だけではなく、
誰と共にいるのかということが大切なのだと思います。


歩幅違えど、合わせてくれる  

寄り添い、共に歩む事を知っている


そんな大切な家族や仲間、マイカフェを見守ってくださる多くの方々に感謝して、1年のスタートです。

どうぞ今年もよろしくお願いいたします。

2008年12月28日日曜日

お店の床

今回はお店の建物の話です。

今床材を発注しようと考えているところです。

どんなものにするか色々考えたのですが、国産の楢(ナラ)材にしました。もちろん無垢材です。輸入のものを使えばもっと安く上がるのですが、日本の経済や環境のことを考えた上で、出来れば日本のものを使いたいとの思いからです。

知人に紹介していただいた材木屋さんに聞いたら、こちらの条件で今用意できるのは、ナラ・ブナ・イタヤカエデの三種類でした。

イタヤカエデは感じがとてもいいのですが、ちょっと高め。ブナとナラのうち、ナラの方がお店のイメージに合うので、ナラにしました。

ナラと言っても、ナラという木はありません。
材木のナラと言えば、Fagacae(ブナ科)Quercus(コナラ属)のコナラやミズナラでしょうか。
これらは、日本の落葉広葉樹林を構成する代表的な樹木です。

ナラは房総にも普通に生えていますし、気取らない感じが私は好きです。

イタヤカエデよりも安く済む分、床材以外のその他の部分でも、出来るだけナラ材を使うことができます。ただ、安いものではないので、出来るだけです。

今年の夏にお店を建てはじめて、半年がたちます。亀の歩みのような工事。このブログを見てくださっている方々は、お店のオープンはまだなのかと思っていらっしゃると思います。

申し訳ございませんが、今しばらくお待ちください。

そして、これが今年最後の投稿になります。
見てくださっている皆さん、本年はありがとうございました。
来年中にはお店がはじまります。
このブログの更新頻度も多くしていきます。
ますますの注目をよろしくお願いいたします。

では、良いお年を。

2008年12月24日水曜日

三回目の食事会

寒い日・暖かい日の交錯している昨今ですが、今日はとても寒くなりました。
明日の朝は一面霜が降りそうです。

昨日、我が家で忘年会を兼ねた食事会を行いました。
本当はお店が出来上がっていればそちらでやりたいと思っていたのですが遠く及ばず、自宅住居で行いました。

食事会では人数が多く、うちの器では足りませんでしたので、竹で器と箸を作りました。
箸作りは竹を切り出すところから皆で行いました。


メニュー

・むかごの酢味噌和え
・ほうれん草のおひたし
・聖護院(カブ)のふろふき
・豚の角煮
・卵豆腐
・蓮餅(レンペイ)のあんかけ
・牡蠣の柚子釜蒸し
・銀杏飯
・揚げ餅とせりのおすまし

ちょっと大人向けなメニューかなと思いますが、うちの含め子ども四人は最後まで食べきれたようです。
味のほうはいかがだったのでしょうか。みなさん料理について評価が無かったので心配です。

それにしても、美味しいお酒を持ってきていただいて飲みながら、色々な話に花が咲き誇り、とてもよいひとときを過ごせました。

食事の後に外に出てみると、外灯ひとつ見当たらない真っ暗な冬の澄んだ空に、輝く星の大海が広がっておりました。

世間ではインフルエンザがはやっているとの事、みなさんお気をつけて。

2008年11月28日金曜日

テントウムシとクルミの苗

いまだ工事の終っていないお店の建物。

石膏ボードのパテ処理がもうすぐ終るところです。
冬になってきて、建物の中にテントウムシが侵入してきています。
冬眠の準備なんでしょうね。テントウムシをよけながらの作業はちょっと気が引けます。
眠っているところすいません。


また、クルミの苗をいただきました。
庭に植えてみましたが、成長はそんなに早くないと思います。
何十年後かに立派な木になることでしょう。
この辺は土の中の水分が多いので、たしか水を好むクルミは元気に育つのではないでしょうか。


紅葉も多少なら見られます。今年は色つきがわるいですね。



寒くなってきたので、うちの暖炉も焚き始めました。

2008年11月5日水曜日

お店周辺の環境と建物

お店の建物の周りには田んぼが多くあります。
お店の敷地も元は田んぼでした。そのため、水はけは悪く湿度がとても高いのです。
田んぼとしては良い土地なのですが、建物には悪条件です。

建物の下はコンクリートで埋めていないので、土なのですが、土から湿気が上ってきます。
そうすると、床下はいつもジメジメです。それでは、建物の寿命が縮んでしまうので、床下の土に覆いをかぶせました。
また、床下の構造材にカビがびっしり生えてしまっていました。これだけジメジメだと仕方ないのです。
だから、構造材の見えている部分に柿渋を塗りました。柿渋は天然由来の防腐・防虫材です。

さらに、床下の環境改善のために、建物脇に暗渠を作ることにしました。
これはプロにお願いしました。途中までですけど。
水が建物の下に侵入しないように、ここにきたら、排水溝へ流れる仕組みです。これは完成ではなくて、これの上にまたきちんと砂利を敷かなくてはいけません。この作業は自分達で行います。

これだけやったお陰か、床下のジメジメは無くなり、かび臭さもなくなりました。


最後に季節の話を一つ。
すっかり寒くなった最近では、こおろぎの鳴き声も少なくなってきました。
静かな冬の到来を感じます。
しかし、冬といっても全く音がしないわけではありません。
冬の鳥達は元気にさえずりまわります。
こうして、一年中生き物の声を聞いていられるのはとても贅沢なことのような気がします。